若葉駅前の歯医者「井上歯科クリニック」からブログ詳細をご案内します。

歯ブラシの選び方について!

歯ブラシの選び方について!

 多くの業者さんが手法を変え品物を変えて、様々な歯ブラシを世に送り出しています。

 店頭には色々な形・大きさや硬さの歯ブラシが置かれているので、どれを選んで良いのか迷ってしまいますよね!

   同じ人が同じように磨いても、使用する歯ブラシによって汚れの落ち方は変わってきますので、歯ブラシ選びは大切です!

   因みに、市販の歯ブラシの硬さは「かため」「ふつう」「やわらかめ」に区分されています。

   家庭用品表示法によると、毛の硬さの表示方法の基準は「毛の長さを7㎜に切りそろえた時の単位面積あたりの座屈強度を測定したものである」

   …とのことです。

   しかし、毛の硬さの感触となる「毛の長さ」「毛先の形状」などの条件は反映されず、あくまでも毛の硬さの目安にすぎず、

   実際の使用感とは異なることがあります。

 

 では、何を基準に選べば良いのか、当院でのお勧めを紹介したいと思います。

 ①大きさ    :コンパクトなもの 3列の植毛+約指2本分の縦幅のブラシヘッド

 ②硬さ     :絶対に『やわらかめ』

 ③植毛の形状:ノーマル 先細毛や山切りカットは不可

 

 以上の3点を基準にすると間違いは無いでしょう!

 もう少し詳しく説明しますと、

 

 ①大きさについて

  歯列はカーブを描いている為、大きい歯ブラシを使用しても歯2本分程度しか一度に接する事が出来ず、あまり意味がありません。

  又、狭い所や奥まで届かせたいので、コンパクトなヘッドが断然有利です。

 

 ②硬さについて

  『ふつう』の歯ブラシは硬いです。

  ましてや『かため』など、もっての外です。

  歯並びには凹凸があるので、隙間まで毛先を挿入したいのですが、柔らかくないと“しなり”が無い為、届きません!

  また、ある程度の圧を加えて動かさないと細部まで届き難いのですが、力を入れ過ぎると歯肉を傷めたり歯が削れて知覚過敏を引き起こす事にもなり兼ねません。

  硬ければ硬いほど、弊害が出やすくなります。

  お口の中は常に湿った状態なので、汚れが余程こびり付いていない限り、『やわらかめ』で除去可能なのです。

 

 ③植毛の形状について

  先細りであったり、山切りカットだったり、段差のあるブラシはお勧めできません!

  先細毛のブラシは「歯周ポケットに入り、プラークを掻き出す」と宣伝されていますが、実際にはポケット内まで毛束が届くことは無く、コシが少な過ぎて効果が薄れてしまいます。

  また、山切りなどジグザグな歯ブラシも、一見良さそうですが歯面に接し難く、避けた方が良いでしょう!

 

 以上、参考になりましたでしょうか?

 好みも色々あると思いますが、一度試してみてはいかがでしょうか!

 

 

 

 

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