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加熱タバコは安心・安全なの?

加熱タバコは安心・安全なの?

 最近ではタバコの安心・安全をうたっているタバコの代替品が世の中に多く出回っているようです。私自身は非喫煙者なのでその特徴をあまり分かっていませんが、安全な代替品は少ないのではないでしょうか!?

 

 タールは含まないがニコチンは含む!とかその逆だったり、様々な安全安心?をうたったタバコ関連商品がありますが・・・。以前投稿した“健康と喫煙”でお話させていただいたように、ニコチン・タール・CO(一酸化炭素)の有害性はそちらを参考にして頂きたいと思いますので、今回はPM2.5について少々お知らせしたいと思います。

 

 まず、PM2.5とは、2.5ミクロン以下の未粉塵の総称であり成分に関係なく細かいからこそ肺から体内に取り込まれ、健康に悪いとされています。(特に呼吸器系疾患には顕著)

 WHOの研究機関により、タバコの煙と同じレベルの発癌性があるとされています!

 

 さて、本題の“加熱式タバコによるPM2.5被害”についてです。

 日本においては加熱式タバコの普及率が急速に進んでおり、今年中(2018年)には加熱式タバコの割合が喫煙者の20%になると予想されています。

 タバコ会社は「煙の排出が全く無く周囲への害がない」をいうイメージを消費者に訴えていますが、そこに落とし穴があります。

 

加熱式タバコから発生するPM2.5を自動車内で計測したところ

喫煙前    8mg/㎥

喫煙後  627mg/㎥

紙タバコ 100mg/㎥

 

 環境基準では70mg/㎥/日 以下となっているので、いかにPM2.5の量が多いか理解出来ます。

 このデータは研究機関ではなく個人的計測によるものであるが、十分参考になるデータといえると思います。

 そして、受動喫煙被害が生じる恐れがあることを否定できないということです。

 米国では「通常のタバコ製品と比べてタバコ関連の疾患リスクが低い製品」とする主張を否定しています。

 

 日本においても少なくとも建物内や車内での加熱式タバコの使用は控えるべきかと思います。

 

 因みに、歯や歯肉に関するPM2.5の直接的な悪影響は今の所報告されておりません・・・が。(当然ですが。ニコチン・タール・COは、お口の中に悪影響を及ぼします)

 

 

個人的見解

 1日に500円のタバコ代として年間18万円の出費となります。健康に害がある・他人に迷惑がかかる等を考えると、やはり喫煙はやめた方が良いのでは!!と、非喫煙者の私は思ってしまいますがいかがでしょうか!?

私なら、浮いたタバコ代で海外旅行にでも行ってしまうかも!

 

 

 

 

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